少し肌寒くなってまいりました。

本格的な秋の始まりを感じる肌寒さを感じるようになりました。
東洋医学では、『寒露(10月の上旬)から脚はあらわにするな』と言われているそうです。
脚は心臓から遠く血液の流れも滞りやすく、脂肪層も比較的薄く寒さに侵されやすいので気をつけなさいという意味です。脚が冷えると、呼吸器系統の毛細血管が収縮されやすくなり、抵抗力が衰えることになります。
冷えの刺激に敏感な呼吸器官の活動を弱めて気管支炎や喘息などを誘発する原因となります。
足元を冷やさないように、注意して冷えない体づくりをしていきましょう。
いつものメニューにプラスして、フットケアを加えて頂くと内側からの血流改善に効果的です。
皆様のご来店をスタッフ一同お待ちいたしております。
アロマテラピーサロン和み しばた